第12期はコンサルティングサービスが堅調な伸びを見せました。固定資産が大幅に増加しておりますが,これは繰越利益剰余金を活用したソリューションビジネスに関する投資であり,償却期間より前倒しで利益を生む想定となっております。第12期については、引き続き研究開発に重点をおき安定した経営を行う予定です。全体の収益としては若干の増益が想定されます。(2024.11.23)